2024年度日本リスク学会 グッドプラクティス賞を受賞いたしました

一般社団法人日本モバイル建築協会の活動「災害レジリエンスの向上に資する本設移行可能なモバイル建築を利用した応急仮設住宅」が、リスク学の社会実装や普及にかかる顕著な実践的活動と評価していただき、グッドプラクティス賞を受賞させていただきました。

令和6年能登半島地震において恒久仕様の木造モバイル建築を利用した本設移行が可能な応急仮設住宅を供給した実践を評価していただきました。

会員はじめ関係者の皆さまにあらためて感謝申し上げます。

当協会は、国内の森林資源の活用、分散型オフサイト製造、オープンなライセンスなどの供給方式の特性を活かし、引き続き、国難級の災害に対するレジリエンスの向上に本気で取り組みます。

これに伴い、第37回日本リスク学会年次大会にて表彰式及び講演会がとり行われます。

日程:2024年11月16日(土)

場所:静岡県立大学草薙キャンパス

詳細は学会HPをご確認いただき、講演会等の参加をご希望される場合は学会事務局までお問合せくださいませ。

第37回日本リスク学会年次大会ホームページ

この記事を書いた人

一般社団法人日本モバイル建築協会