能登半島地震被災地支援にて当協会が携わりました恒久仕様の木造モバイル建築を利用したろう者の方々のための応急仮設住宅がNHKのTV番組で紹介されます。
番組では2年後の本設移行の可能性(被災者に無償譲渡し自宅再建を支援または移築後に本設の公営住宅への転用)についても触れていただけるとのことです。
日本モバイル建築協会は、仮設から本設まで、応急から恒久までシームレスに被災者の暮らしを支援するあらたな住宅供給スキームの開発と普及に努めます。
日本モバイル建築協会はモバイル建築の開発と普及を通じて、災害リスクに対応するRISK社会をデザインし実装します。
【番組詳細】
番組名:ハートネットTV「#ろうなん1月号 能登半島地震から1年 ろう者・難聴者の復興」
放送日時:1月8日(水) 夜8時00分~8時29分 (放送予定)
再放送:2025年1月19日(日)深夜0:30~0:59(放送予定)
放送局:NHK Eテレ
※放送局等の詳細は番組公式サイトにてご確認ください。https://www.nhk.jp/p/heart-net/ts/J89PNQQ4QW/
※NHKプラスで同時配信と1週間の見逃し配信、TVerで1週間の見逃し配信あり
#ろうなん1月号
能登半島地震から1年。去年8月、聞こえない人の孤立を防ぐため、
能登町の就労支援施設「やなぎだハウス」の隣に仮設住宅が建てられました。
「モバイルハウス」という特殊な建築様式を採用したのには、ある目的がありました。
しかし、入居後間もなく観測史上最大の雨が能登半島を直撃…。
ろう者・難聴者の復興の歩みをたどるとともに、豪雨災害が浮き彫りにした課題を考えます。
ぜひ、ご覧ください。