木造モバイル建築による応急仮設住宅 令和6年能登半島地震の事例集の発行のお知らせ

このたび、協会会員と連携し、

木造モバイル建築による応急仮設住宅 令和6年能登半島地震の事例 
 -動く「みなし仮設住宅」恒久住宅仕様で本設移行が可能にー

を発行いたしました。

事例集は以下の取り組み実績等を紹介しています。

・応急仮設住宅:261戸(災害救助法に基づく整備) 
・木造仮設宿泊所:230室(受援環境の整備・中小機構補助事業) 
・仮設工房:50戸(漆器産業・伝統工芸の再生支援・中小機構補助事業) 
・輪島市復興デザインセンター:2棟(伝統工芸・商工復興支援) 

また、現在も復興ボランティア活動拠点や仮設店舗の設置など、さらなる支援を行っています。

■事例集(PDFファイル)をご希望の方はこちらからお申し込みください。


ご不明な点等ございましたらお問い合わせフォームよりお願い致します。
https://mobakyo.or.jp/contact

この記事を書いた人

一般社団法人日本モバイル建築協会