令和5年度も、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科の大学院生を対象とした奨学金を下記の通り募集いたします。
本奨学金はモバイル建築を活用した地方創生や社会的課題解決、応急仮設住宅の社会的備蓄等に資する社会デザイン研究に取り組む大学院生の就学と研究を支援するものです。令和5年度は、直接モバイル建築をテーマとするもの以外にも、それぞれのテーマの中でモバイル建築についても研究する場合も奨学金の対象とすることとしています。ぜひご活用ください。
記
1 奨学金名称:モバイル建築による社会デザイン奨学金(返済不要な給付型奨学金)
2 支給団体 :一般社団法人日本モバイル建築協会
3 受給対象者:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程の在学生
4 支給条件 :修士論文又は自主研究のテーマが、モバイル建築を活用した地方創生や社会的課題解決、応急住宅の社会的備蓄等に資する社会デザイン研究であること。
5 成果の公表:修士論文の完成後、修士論文の要旨又は自主研究の成果をまとめた論文や報告を当協会に報告すること。
6 給付額 :一人当たり年10万円(修士課程在学中に1回限り支給)
7 募集人数:2名
8 募集期間:令和5年4月10日(月)~4月24日(月)
9 選考方法:書類選考(最終選考者にはZOOMによる最終面接を実施し最終決定する。)
10 支給決定:選考結果は5月19日(金)にメールにて個別に通知する。
11 応募提出書類:
- 申請書(様式1)②誓約書(様式2)③研究計画書(様式は任意)④在学証明書
※研究科や教員からの推薦状は不要。 ※応募提出書類は返却しない。
12 応募提出書類の提出先
※簡易書留を利用して以下まで郵送のこと(4月24日消印有効)
〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目12−1
一般社団法人日本モバイル建築協会 奨学金担当宛
13 奨学金の返還義務
本奨学金は返済不要な給付型奨学金であるが、大学院を中退した場合又は支給後にモバイル建築に関わらない研究内容に変更した場合は当協会に速やかに申し出た上で、原則として奨学金を返還する義務を負う。ただし、災害、傷病、感染症の影響その他のやむを得ない事情が認められる場合は特例として返還を免除する場合がある。
14 本件に関する問い合わせ先 :
以下の協会ホームページの問い合わせフォームからご連絡ください。お問合せの際は【モバイル建築による社会デザイン奨学金】を選択ください。
【募集要項】
【申請書・誓約書】