宮崎県新富町との締結式の様子が、NHK宮崎県のニュースにて紹介されました。
今秋頃に5台の寄付を予定しており、広さは12平方メートル程度、キッチンや洗面台のほかエアコンも備え付けられている旨放送いただきました。
小嶋町長は「災害はいつ起こるかわからず、持ち運びの出来る仮設住宅をストックすることは、ほかの自治体にとっても有益だ。平時も使うことができるので地域活性化にもつながる」と話していました。
一条工務店南九州営業所の田尻美三所長は「使用されないことが一番望ましいが、地域にとってありがたい存在として使ってもらえるとうれしい」と話していました。
当協会は、引き続き会員各社や企業と連携して、全国の自治体に社会的備蓄を普及し国難級の災害への備えを加速いたします。
引き続きご賛同いただける自治体、企業様を募集しております。
こちらよりお問い合わせくださいませ。お問い合わせ – 一般社団法人日本モバイル建築協会 (mobakyo.or.jp)