一般社団法人日本モバイル建築協会は、本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地支援として石川県の要請を受け、会員各社の協力を得て恒久仕様の木造モバイル建築を利用した応急仮設住宅や支援者宿所(受援環境の整備)、仮設工房(伝統産業の復興支援)、仮設商店街(なりわい再生支援)、復興デザインセンター(被災地の創造的復興支援)などの供給に取り組みました。
つきましては、下記の通り活動報告会及び木造モバイル建築を活用した被災地支援の可能性や今後の普及に向けての課題等について意見交換会を開催いたします。
記
令和6年能登半島地震活動報告会・意見交換会
主 催:一般社団法人日本モバイル建築協会
日 時:2024年12月19日(木)18時~20時30分
会 場:ステーションコンファレンス万世橋・304会議室
(東京都千代田区神田須田町1-25JR神田万世橋ビル3F) HP:https://www.tstc.jp/manseibashi/
定 員:64名(先着順)
正会員は一団体3名まで、一般会員・公共会員は一団体1名まで、非会員は先着10名まで参加登録が可能です。
参加費:無料
お弁当(希望者):事前注文制(1名につき実費3,300円消費税込 飲み物付き)
参加登録フォーム:https://forms.gle/c6rL7D62jjzHwCsf6
参加申込締切:2024年12月6日(金)17時迄
【当日のプログラム(予定)】
18:00 受付・開会
18:10-19:00 活動報告 長坂俊成(当協会代表理事)
休憩
19:10-20:20 意見交換 ・会食(お弁当での会食)
「南海トラフ地震・首都直下型地震に向けたオフサイト生産のサプライチェーン」
20:30 閉会
以上
参加を希望される方は、登録フォームよりお申込みください。
皆様からのご参加をお待ちしております。
ご不明な点等ございましたら、HPお問合せよりご連絡ください。