8月5日(月)に鳥取県北栄町(手嶋俊樹町長)と日本モバイル建築協会にて「地方創生並びに地域防災力の向上に関する包括連携協定」及び、「モバイル建築を活用した災害時における応急仮設住宅等の建設に関する協定」の締結式が行われました。
一つ目、「地方創生並びに地域防災力の向上に関する包括連携協定書」は、
1、地方創生に関すること
2、地域防災に関すること
3、モバイル建築を利用した応急住宅の社会的備蓄に関すること
4、災害対応及び被災者生活支援に関すること
5、その他2者が必要と認めること
以上の5項目について、相互に連携し協力いたします。
二つ目、「モバイル建築を活用した災害時における応急仮設住宅等の建設に関する協定書」
こちらは、北栄町が被災した際にモバイル建築を応急仮設住宅として供給するための協定となります。
山陰地方の社会的備蓄の協定は初となります。
当協会は、引き続き会員各社や地元企業と連携して、全国の自治体に社会的備蓄を普及し国難級の災害への備えを加速します。